【ア・リーグ地区シリーズ第4戦】
○ レッドソックス 6x-5 レイズ ●
<現地10月11日 フェンウェイ・パーク>
澤村拓一投手が所属するレッドソックス(東地区2位/ワイルドカード)は、延長13回の熱戦を制した前夜に続き2試合連続のサヨナラ勝ち。同点の9回にキケ・ヘルナンデスが決勝犠飛を放ち、3勝1敗でリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。
レッドソックスは3回に3番・ディバースが今シリーズ2号となる先制3ランを放つなど、相手先発・マクラナハンに集中打を浴びせて一挙5得点。その後は反撃を受け、5-4で迎えた8回に元広島のブレイシアが連打を許して試合を降り出しに戻されたが、9回一死二、三塁の場面で2番・ヘルナンデスが左翼へ犠飛を放ち2試合連続のサヨナラ勝ち。本拠地ファンの前でシリーズ突破を決めた。
レッドソックスのリーグ優勝決定シリーズ進出は、ワールドシリーズを制覇した2018年以来3年ぶり12回目。レイズは球団史上初のシーズン100勝を達成し2年連続でリーグ最高勝率を記録したものの、地区シリーズ敗退となった。
なお、澤村拓一はワイルドカードゲームに続いて地区シリーズでもロスターから外れていたため登板なし。アストロズとホワイトソックスの勝者と激突する優勝決定シリーズでのメンバー入りが期待される。
○ レッドソックス 6x-5 レイズ ●
<現地10月11日 フェンウェイ・パーク>
澤村拓一投手が所属するレッドソックス(東地区2位/ワイルドカード)は、延長13回の熱戦を制した前夜に続き2試合連続のサヨナラ勝ち。同点の9回にキケ・ヘルナンデスが決勝犠飛を放ち、3勝1敗でリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。
レッドソックスは3回に3番・ディバースが今シリーズ2号となる先制3ランを放つなど、相手先発・マクラナハンに集中打を浴びせて一挙5得点。その後は反撃を受け、5-4で迎えた8回に元広島のブレイシアが連打を許して試合を降り出しに戻されたが、9回一死二、三塁の場面で2番・ヘルナンデスが左翼へ犠飛を放ち2試合連続のサヨナラ勝ち。本拠地ファンの前でシリーズ突破を決めた。
レッドソックスのリーグ優勝決定シリーズ進出は、ワールドシリーズを制覇した2018年以来3年ぶり12回目。レイズは球団史上初のシーズン100勝を達成し2年連続でリーグ最高勝率を記録したものの、地区シリーズ敗退となった。
なお、澤村拓一はワイルドカードゲームに続いて地区シリーズでもロスターから外れていたため登板なし。アストロズとホワイトソックスの勝者と激突する優勝決定シリーズでのメンバー入りが期待される。