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里崎氏、巨人・丸の第3打席に疑問「何をやりたかったのか…」

6回巨人一死一塁、丸が見逃し三振に倒れ、3打席連続三振(C)Kyodo News

● 巨人 0 - 3 阪神 ○
<25回戦 東京ドーム>

 14日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた里崎智也氏が、巨人・丸佳浩の6回の第3打席について言及した。

 丸は0-0の6回一死一塁で迎えた第3打席、阪神の先発・高橋遥人が投じた初球のストレートにセーフティバント気味のバントを試みるもファウル。2球目もバントの構えをするもストライクで、2球で追い込まれる。最後は外角のストレートに手を出すことができず見逃し三振に倒れた。

 里崎氏は「ちょっとチグハグさ感がありますね。仮にサインが送りバントなんだったら、2球目のストライクはバントをしないといけないですし、見逃して追い込まれて最後は見逃し三振。ちょっと全体的に何をやりたかったかわからなかったですね」と疑問に感じたようだ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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