15日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』の番組内で『スワローズ優勝へのエール』というコーナーに、ショウアップナイター解説者で2015年に監督としてヤクルトをリーグ制覇に導いた真中満氏が出演した。
就任1年目だった真中氏は、巨人、阪神との優勝争いを制し、ヤクルトを2001年以来のリーグ制覇に導いた。真中氏は当時について「初めての試合のときに延長11回でギリギリに勝った試合があったんですけど、その試合が終わったあとに、この後142試合戦うのかなと思うと気が遠くなる思いになりました。最後は1年終わって苦しいシーズンではあったんですけど、ファンの皆様、選手の笑顔を見て“やったな!”という感じがしましたよね」と当時を懐かしむように振り返った。
今季のヤクルトは投打が噛み合い、現在優勝マジック6と15年以来のリーグ優勝が間近だ。真中氏は「1つずつマジックを減らしていって優勝目指して頑張ってほしいと思いますね」とエールを送った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
就任1年目だった真中氏は、巨人、阪神との優勝争いを制し、ヤクルトを2001年以来のリーグ制覇に導いた。真中氏は当時について「初めての試合のときに延長11回でギリギリに勝った試合があったんですけど、その試合が終わったあとに、この後142試合戦うのかなと思うと気が遠くなる思いになりました。最後は1年終わって苦しいシーズンではあったんですけど、ファンの皆様、選手の笑顔を見て“やったな!”という感じがしましたよね」と当時を懐かしむように振り返った。
今季のヤクルトは投打が噛み合い、現在優勝マジック6と15年以来のリーグ優勝が間近だ。真中氏は「1つずつマジックを減らしていって優勝目指して頑張ってほしいと思いますね」とエールを送った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)