ニュース 2021.10.16. 17:32

広島、一発攻勢で10連敗の巨人と3差 宇草3号先頭弾&誠也36号、森下8勝目

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広島・鈴木誠也 (C)Kyodo News
2021.10.16 14:00
読売ジャイアンツ 7 終了 8 広島東洋カープ
東京ドーム
● 巨人 7 - 8 広島 ○
<25回戦・東京ドーム>

 広島が巨人との今季最終戦に逃げ切り勝ち。2連勝で借金を8に減らし、10連敗で借金2となった3位・巨人とのゲーム差を3に縮めた。

 広島は初回、1番・宇草がプロ初の先頭打者弾(今季3号)を右中間席へ運び先制。その後も6番・菊池涼の左翼フェンス直撃の適時二塁打、続く林の中前2点適時打で4-0とし、巨人先発・髙橋を1回途中でノックアウトした。

 3回は巨人2番手・戸根に襲い掛かり、鈴木誠が左翼席最上段への36号ソロを放ち5点目。さらに、菊池涼も16号2ランを左翼席へ運び序盤で7-0と大量リードを奪った。6回は2番・小園の左前適時打で8点目。12安打8得点と効率よく加点した。

 打線の大量援護を受けた先発・森下は6回まで無失点。7回に巨人打線の反撃を受けたが、7回途中5失点で8勝目(7敗)を挙げた。3点リードの9回に守護神・栗林が2点を失ったが、最後は二死二塁で6番・中田を三振に仕留めリードを死守。栗林は17試合連続となる今季34セーブ目(0勝1敗)をマークした。

 最後はヒヤヒヤの逃げ切り勝利で3位・巨人に3ゲーム差に接近。シーズンの残り8試合は阪神戦4試合、ヤクルト戦3試合、DeNA戦1試合。優勝を争う2チームとの対戦がメインとなるが、大逆転でのCS進出が現実味を帯びてきた。

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