ニュース 2021.10.20. 21:58

西武・松本が初の2ケタ勝利も猛省「たくさんランナーを出して…」

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西武・松本航投手
2021.10.20 17:45
埼玉西武ライオンズ 7 終了 5 北海道日本ハムファイターズ
メットライフ
○ 西武 7 - 5 日本ハム ●
<24回戦・メットライフ>

 西武の松本航が20日に行われたホーム最終戦に先発登板し、5回5失点という内容ながら10勝目を挙げ、プロ3年目で自身初となる2ケタ勝利を達成した。

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 先発の松本は初回を直球10球で三者凡退に抑えたが、2回の先頭・近藤健介相手にボール先行となり、甘く入ったストレートを右翼席まで運ばれ、先制を許した。

 しかし、その裏に打線が繋がり、3本の単打で満塁として山田遥楓が走者一掃の適時二塁打を放って逆転。さらに外崎修汰が四球で出塁し、栗山巧の二塁打で2点を加えて5−1とリードを広げた。

 西武は3回裏にも山川の23号ソロで加点。松本は4回、先頭打者に四球を与えると、ヒットで繋がれ、一死一、三塁から髙濱祐仁に適時中安打を打たれてしまう。そして5回には、二死走者なしから連打で一、二塁とされ、野村佑希に連夜の3ランを被弾。1点差に迫られたが、何とか5回を投げ切り勝利投手の権利を手にした。

 松本は5回を投げ終えたところで102球、与四球1ながら、2本の本塁打を浴びて5失点とう内容。降板後には「序盤から点を取っていただいたのに、たくさんランナーを出してしまい、粘り切ることができませんでした。今日は自分の悪いところが出てしまいました」とのコメントを残して猛省。課題の残るピッチングとなってしまった。

 それでも5回裏に岸潤一郎の適時打でリードを2点に広げると、6回以降を大曲錬、公文克彦、森脇亮介、田村伊知郎で無失点リレー。松本が嬉しい10勝目を手にすると共に、ルーキーの大曲にはプロ初ホールドが、田村には初セーブが記録された。

 試合後には、お立ち台に上がった山田が「正直、完璧な打球だったので、あれで入らないということはもう入らないです。すみません!」と会心のフェン直二塁打を振り返り、スタンドを沸かせると、この日の声出しで自身がチームを鼓舞した結果の勝利であることを強調。最後は恒例の“獅子男”で締め、自身の存在を強烈にアピールした。

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