【ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦】
● ドジャース 2 - 9 ブレーブス ○
<現地時間10月20日 ドジャー・スタジアム>
ドジャース(西地区2位/ワイルドカード)対ブレーブス(東地区優勝)のリーグ優勝決定シリーズ第4戦が20日(日本時間21日)に行われ、投打が噛み合ったブレーブスが敵地で快勝。今シリーズの対戦成績を3勝1敗とし、ワールドシリーズ進出に王手をかけた。
ブレーブスは2回、ポストシーズンに入り絶好調の5番エディ・ロサリオが左越えソロを放ち先制。6番・デュバルも中越えソロで続き、2者連発で2-0とした。3回は2番・フリーマンが右越えソロを放ち3点目。その後もE.ロサリオの三塁打などで二死一、三塁の好機を作り、7番・ピダーソンの中前適時打で4-0とした。
3点リードで迎えた9回は、E.ロサリオの右越え3ランなどでダメ押しとなる4点を追加。E.ロサリオは5回の第3打席で右前打を放ち、ポストシーズン史上2人目のサイクル安打にリーチ。7回の第4打席は空振り三振に倒れ、9回の第5打席は右翼後方を襲った大飛球がそのままフェンスオーバー。“サイクル超え”となる本塁打2本、三塁打1本、単打1本の大爆発で5打数4安打4打点を記録した。
投げてはオープナー役で先発した右腕のチャベスが1回パーフェクト発進。2回からはレギュラーシーズンで11勝を挙げた左腕のスマイリーが好投した。
ドジャースは第2戦の救援登板から中2日で先発したウリアスが5回8安打5失点でノックアウト。打線は計4安打に封じられ本拠地で大敗した。ただ、世界一へ駆け上がった昨季も1勝3敗からの3連勝でリーグ優勝を達成。崖っぷちからの巻き返しに期待がかかる。
● ドジャース 2 - 9 ブレーブス ○
<現地時間10月20日 ドジャー・スタジアム>
ドジャース(西地区2位/ワイルドカード)対ブレーブス(東地区優勝)のリーグ優勝決定シリーズ第4戦が20日(日本時間21日)に行われ、投打が噛み合ったブレーブスが敵地で快勝。今シリーズの対戦成績を3勝1敗とし、ワールドシリーズ進出に王手をかけた。
ブレーブスは2回、ポストシーズンに入り絶好調の5番エディ・ロサリオが左越えソロを放ち先制。6番・デュバルも中越えソロで続き、2者連発で2-0とした。3回は2番・フリーマンが右越えソロを放ち3点目。その後もE.ロサリオの三塁打などで二死一、三塁の好機を作り、7番・ピダーソンの中前適時打で4-0とした。
3点リードで迎えた9回は、E.ロサリオの右越え3ランなどでダメ押しとなる4点を追加。E.ロサリオは5回の第3打席で右前打を放ち、ポストシーズン史上2人目のサイクル安打にリーチ。7回の第4打席は空振り三振に倒れ、9回の第5打席は右翼後方を襲った大飛球がそのままフェンスオーバー。“サイクル超え”となる本塁打2本、三塁打1本、単打1本の大爆発で5打数4安打4打点を記録した。
投げてはオープナー役で先発した右腕のチャベスが1回パーフェクト発進。2回からはレギュラーシーズンで11勝を挙げた左腕のスマイリーが好投した。
ドジャースは第2戦の救援登板から中2日で先発したウリアスが5回8安打5失点でノックアウト。打線は計4安打に封じられ本拠地で大敗した。ただ、世界一へ駆け上がった昨季も1勝3敗からの3連勝でリーグ優勝を達成。崖っぷちからの巻き返しに期待がかかる。