2021.10.21 18:00 | ||||
東京ヤクルトスワローズ | 7 | 終了 | 11 | 広島東洋カープ |
神宮 |
● ヤクルト 7 - 11 広島 ○
<23回戦・神宮>
21日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル ヤクルト-広島戦』で解説を務めた若松勉氏が、ヤクルトのセンター・塩見泰隆が後逸した場面について言及した。
6-3の7回無死一、二塁から宇草孔基が放った打球はセンターへ。しかし、この打球をセンター・塩見が後逸してしまう。打球が転々としている間に二塁走者・會澤翼、一塁走者・長野久義に続いて、打者走者の宇草の生還も許してしまった。
この守備に若松氏は「宇草のセンター前を後ろに逸らすというのは外野手としたら恥ずかしいよね」とバッサリ。続けて若松氏は「正面で止めて捕るか。ダッシュして横で捕ってきてホームで刺すのか。ホームで刺す方の捕球だったわけだよね。グラブが狭まってボールが入る余地がなかったですよ」と技術的に後逸した原因を指摘。
「ああいうところでの捕球。正面で捕るのか、外野手は後ろに逸らしたら、後ろは誰もいない。絶対に逸らしちゃいけない。もう少し守備でも勉強してやってほしいよね」と厳しかった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<23回戦・神宮>
21日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル ヤクルト-広島戦』で解説を務めた若松勉氏が、ヤクルトのセンター・塩見泰隆が後逸した場面について言及した。
6-3の7回無死一、二塁から宇草孔基が放った打球はセンターへ。しかし、この打球をセンター・塩見が後逸してしまう。打球が転々としている間に二塁走者・會澤翼、一塁走者・長野久義に続いて、打者走者の宇草の生還も許してしまった。
この守備に若松氏は「宇草のセンター前を後ろに逸らすというのは外野手としたら恥ずかしいよね」とバッサリ。続けて若松氏は「正面で止めて捕るか。ダッシュして横で捕ってきてホームで刺すのか。ホームで刺す方の捕球だったわけだよね。グラブが狭まってボールが入る余地がなかったですよ」と技術的に後逸した原因を指摘。
「ああいうところでの捕球。正面で捕るのか、外野手は後ろに逸らしたら、後ろは誰もいない。絶対に逸らしちゃいけない。もう少し守備でも勉強してやってほしいよね」と厳しかった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)