21日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル ヤクルト-広島戦』で解説を務めた若松勉氏が、広島の坂倉将吾について言及した。
“打撃を売り”にする坂倉は今季、本職の捕手だけでなく一塁でも出場。プロ5年目で初めて規定打席にも到達し、打率.313、11本塁打、64打点をマークする。
この日も6-6の7回一死一、三塁の打席で、ヤクルトのスアレスが投じた初球のチェンジアップをライト前に適時打を放った。この打撃に若松氏は「バットスピードがすごく良いですよね。体がきたボールに対して、スーッと入っていってバットを振っている感じに見えますもんね」と解説。
また、若松氏は「すごいスイングしていますよ。これで芯にあたったらどこでも入っちゃうよね。やっぱりすごい伸びたね」と絶賛していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
“打撃を売り”にする坂倉は今季、本職の捕手だけでなく一塁でも出場。プロ5年目で初めて規定打席にも到達し、打率.313、11本塁打、64打点をマークする。
この日も6-6の7回一死一、三塁の打席で、ヤクルトのスアレスが投じた初球のチェンジアップをライト前に適時打を放った。この打撃に若松氏は「バットスピードがすごく良いですよね。体がきたボールに対して、スーッと入っていってバットを振っている感じに見えますもんね」と解説。
また、若松氏は「すごいスイングしていますよ。これで芯にあたったらどこでも入っちゃうよね。やっぱりすごい伸びたね」と絶賛していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)