ニュース 2021.10.23. 18:55

巨人・亀井が引退スピーチ 最後は後輩にエール「強い選手になってほしい」

無断転載禁止
今年の開幕戦で劇的な代打サヨナラ弾を放った亀井 (C) Kyodo News
2021.10.23 14:00
読売ジャイアンツ 11 終了 1 東京ヤクルトスワローズ
東京ドーム
○ 巨人 11 - 1 ヤクルト ●
<24回戦・東京ドーム>

 巨人は本拠地最終戦に大勝。4年連続となるCS進出を決め、試合後には今季限りで現役引退する亀井善行外野手(39)の引退セレモニーが行われた。

プロ野球を見るならDAZN!
>>1カ月無料トライアルはこちら<<

 亀井はこの試合、5回裏の好機に代打で登場。元チームメイトのヤクルト・田口と対戦し三ゴロに倒れたが、一塁まで全力疾走する姿にファンから大きな拍手が送られた。直後の6回表、原監督の粋な演出で右翼のポジションへ。そのあと交代のアナウンスが流れると、坂本や丸ら野手陣と抱き合ったあと、ファンに深々と一礼し出番を終えた。

 試合後には引退セレモニーが行われ「背番号9、今シーズン限りで引退します。原監督はじめコーチのみなさん、チームメイト、スタッフのみなさま、長い間ともに戦えたことに感謝します。本当にありがとうございました」と頭を下げた。

「17年間でリーグ優勝、日本一、たくさんの経験をさせていただきました。ケガ、不振、地獄も味わいました。すべて経験してきたつもりです。たくさんの経験ができたのもチームスタッフの支えがあったからです。みなさんがいなければここには立ってないですし、ひとりでは這い上がってこれなかったです。すべてのチームスタッフのみなさんに感謝します」

「ジャイアンツファンのみなさま、今シーズンは良いプレーが見せられず本当に申し訳ありません。心が折れそうになったこと、何度も何度もありました。その心をつなぎ止めてくれたのが、ファンのみなさんの温かい拍手でした。あの歓声がもう聞けないと思うと寂しいです。ファンの一人ひとりに頭を下げたい気持ちです」

「心・技・体が揃わないと、プロの世界では通用しない――。身に染みて分かりました。若い選手たちには心・技・体、すべてにおいて強い選手になってほしいなと願っています。(吉川)尚輝、ポジティブに頑張れよ!(松原)聖弥、あんたは天才だから、もうちょっとだけ頭を使っていけよ! 岸ちゃん(岸田行倫)…お疲れ! (坂本)勇人、あとは任せた! 3000本(安打)目指して頑張ってください」と、最後は笑いも交えながら後輩たちへエールを送った。
ツイート シェア 送る

もっと読む

  • ALL
  • De
  • 西