巨人の丸佳浩は、移籍3年目の今季118試合に出場して、打率.265、23本塁打、55打点の成績で終えた。
今季の丸は、6月に月間打率.346、7月の月間打率.390、10月の月間打率.361をマークしたが、8月と9月は月間打率1割台に終わるなど、好不調の波が多かった。
24日にインターネットで実況生中継した『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた大矢明彦氏は、今季の丸が好不調の波が大きかった原因について「インローにいくボールもそうなんだけど、スライダーが意外と捌けないんですよね」と指摘。
それでも、同日に行われたヤクルト戦の第3打席に、原樹理からフェンス直撃の二塁打を放った。この打撃に大矢氏は「今のもアウトコースにいくストレート系を自分で絞って打った打ち方ですよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
今季の丸は、6月に月間打率.346、7月の月間打率.390、10月の月間打率.361をマークしたが、8月と9月は月間打率1割台に終わるなど、好不調の波が多かった。
24日にインターネットで実況生中継した『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた大矢明彦氏は、今季の丸が好不調の波が大きかった原因について「インローにいくボールもそうなんだけど、スライダーが意外と捌けないんですよね」と指摘。
それでも、同日に行われたヤクルト戦の第3打席に、原樹理からフェンス直撃の二塁打を放った。この打撃に大矢氏は「今のもアウトコースにいくストレート系を自分で絞って打った打ち方ですよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)