26日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル DeNA-ヤクルト戦』で解説を務めた真中満氏が、DeNAの山崎康晃について言及した。
山崎は新人時代の15年から抑えを任され、3年目の18年から2年連続で最多セーブのタイトルを獲得するなど、長年ベイスターズの守護神を務めていたが、昨季は調子があがらず6セーブ、防御率5.68と悔しいシーズンになった。今季は開幕から安定した投球を見せてきたが、後半に入ってから調子を落とし、ここまで60試合に登板して、3勝2敗27ホールド1S、防御率3.27という成績。
真中氏は「去年苦しんで、今年は序盤、状態を上げていたんですけど、またちょっと乗り切れないという感じですね。とはいっても、毎年60試合くらい投げているんですから、ある程度は仕方がないですよね」と話しながらも、「その辺りが山崎の課題でしょうね。ここを乗り越えて欲しいですよね」と復活に期待を寄せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
山崎は新人時代の15年から抑えを任され、3年目の18年から2年連続で最多セーブのタイトルを獲得するなど、長年ベイスターズの守護神を務めていたが、昨季は調子があがらず6セーブ、防御率5.68と悔しいシーズンになった。今季は開幕から安定した投球を見せてきたが、後半に入ってから調子を落とし、ここまで60試合に登板して、3勝2敗27ホールド1S、防御率3.27という成績。
真中氏は「去年苦しんで、今年は序盤、状態を上げていたんですけど、またちょっと乗り切れないという感じですね。とはいっても、毎年60試合くらい投げているんですから、ある程度は仕方がないですよね」と話しながらも、「その辺りが山崎の課題でしょうね。ここを乗り越えて欲しいですよね」と復活に期待を寄せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)