◆ 昨季14年ぶりに古巣復帰

 日本ハムは28日、小笠原道大ヘッド兼打撃コーチが契約満了に伴い、今季限りで退団することを発表した。

 小笠原コーチは2015年に中日で現役を引退し、翌2016年から2019年まで4シーズンに渡って中日の二軍監督を務めた。

 昨季から日本ハムの一軍ヘッド兼打撃コーチとして、14年ぶりに古巣に復帰していたが、わずか2シーズンで退団が決定。

 今季の日本ハムは2試合を残した時点でチーム打率.231、444得点がいずれもリーグ最下位と低迷した。

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