勝ちバターンの一角として今季24H
日本ハムは10日、ブライアン・ロドリゲス投手(30)と2022年シーズンの契約延長に合意したと発表した。
B.ロドリゲスは2018年から日本ハムに加入し、今季は47試合に登板して防御率2.74、0勝2敗3セーブ24ホールドの好成績をマーク。セットアッパーとしてBクラスに沈んだチームを支えた。
契約延長が決まり、B.ロドリゲスは「2021年はコロナに大きく影響されました。春季キャンプ参加を阻まれ、さらに入国後の隔離も余儀なくされ、個人としても難しいシーズンとなりました」と今季を振り返り、「来シーズンもファイターズの一員として戦えることを、心からうれしく思います。日本で5年目を迎えますが、常に挑戦者の気持ちを忘れず、球団の方々の信頼に結果で応えられるよう、精一杯取り組みます」と来日5年目の活躍を誓った。