2021.11.11 18:00 | ||||
東京ヤクルトスワローズ | 5 | 終了 | 0 | 読売ジャイアンツ |
神宮 |
11日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた川相昌弘氏は、巨人の坂本勇人の現在の打撃について分析した。
坂本はファーストステージから状態が上がらず、試合前まで打率.083(12-1)と苦しんでいた。川相氏は坂本について「一生懸命振りすぎているくらい振っているんですけど、体も一緒に振っていってバットが出てきていないなという感じがしますね」と指摘。
坂本は3回の第2打席にヤクルトの先発・高橋奎二が投じたカーブをセンター前に弾き返す安打を放った。この安打に川相氏は「詰まってあそこに打っているので、もちろんストレート系にあわせていってスイングが大きい分変化球にあったかなという気がしますよね」と解説していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
坂本はファーストステージから状態が上がらず、試合前まで打率.083(12-1)と苦しんでいた。川相氏は坂本について「一生懸命振りすぎているくらい振っているんですけど、体も一緒に振っていってバットが出てきていないなという感じがしますね」と指摘。
坂本は3回の第2打席にヤクルトの先発・高橋奎二が投じたカーブをセンター前に弾き返す安打を放った。この安打に川相氏は「詰まってあそこに打っているので、もちろんストレート系にあわせていってスイングが大きい分変化球にあったかなという気がしますよね」と解説していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)