日本ハムは16日、海外フリーエージェント(FA)資格を取得している西川遥輝選手、国内FA資格を取得している秋吉亮投手、大田泰示選手とFA資格について協議した結果、2022年度の契約を提示せず、野球協約第66条の保留手続きを行わないことになったと発表した。
▼ 稲葉篤紀GMコメント
「3選手と来季以降のプレー環境について協議した結果、選手が取得した権利を尊重し、ノンテンダーとすることを選択しました。選手にとって制約のない状態で、海外を含めた移籍先を選択できることが重要と考えた結果です。昨年も、ノンテンダーの村田透投手と再契約した例があるように、ファイターズとの再契約の可能性を閉ざすものではありません」
▼ 稲葉篤紀GMコメント
「3選手と来季以降のプレー環境について協議した結果、選手が取得した権利を尊重し、ノンテンダーとすることを選択しました。選手にとって制約のない状態で、海外を含めた移籍先を選択できることが重要と考えた結果です。昨年も、ノンテンダーの村田透投手と再契約した例があるように、ファイターズとの再契約の可能性を閉ざすものではありません」