ニュース 2021.11.20. 20:31

日本S第1戦はヤクルトが先制 粘る打線がオリックス先発・山本を追い詰める

無断転載禁止
ヤクルト・中村悠平
2021.11.20 18:00
オリックス・バファローズ 4 終了 3 東京ヤクルトスワローズ
京セラD大阪

粘る燕打線!得点数&出塁率は12球団1位


 パ・リーグ王者・オリックスとセ・リーグ王者・ヤクルトによる「SMBC日本シリーズ2021」が20日に開幕。第1戦(京セラD大阪)はヤクルトが先制点を奪った。

 試合はオリックス先発・山本、ヤクルト先発・奥川による投手戦。打線は両軍とも好機は作るもののホームが遠い展開が続いた。

 均衡が破れたのは0-0で迎えた6回表、ヤクルトは3番・山田、5番・サンタナの四球などで一死一、二塁の好機を作り、6番・中村が先制適時打を中前へ運んだ。

 ヤクルト打線はチーム打率こそセ・リーグ3位の.254だが、山田、村上ら選球眼の良い打者が揃っており、チーム出塁率.333と同得点数625はともに12球団1位。5回までに山本に95球を投げさせ、6回に待望の先制点を奪った。

 先発の奥川はストライク先行の投球で6回まで無失点。2回は右翼・宮本がフェンスに激突しながら大飛球を好捕するなどバックも2年目右腕を盛り立てている。

【PR】東京ヤクルトスワローズを観戦するなら「DAZN Baseball」

Bクラスからの王座奪還を目指すヤクルトは村上宗隆と山田哲人の復活がカギを握る。2年目の吉村貢司郎を筆頭に若手投手の成長にも注目!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

ポスト シェア 送る

もっと読む

  • ALL
  • De
  • 西