ニュース 2021.11.24. 06:00

DeNA・大貫は10%アップで契約更改 上茶谷「大学のフォームに戻す」

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契約更改後のオンライン取材に応じたDeNA・上茶谷大河[球団提供]

2年連続勝ち頭の大貫はアップ


 DeNAの大貫晋一と上茶谷大河は23日、契約更改交渉に臨み、大貫が10%アップの5500万、上茶谷は1000万円ダウンの3000万円で更改した。(金額は推定)

 昨年はチーム唯一の2ケタ勝利をマークし、今年も6勝ながらチームトップの成績を残した大貫。今シーズンは5連敗でファーム調整を命じられ、復帰後に5連勝を挙げるなどアップダウンの激しいシーズンだった。

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 特に前半戦については「気持ちの弱さがあった。去年まで出来ていたことが今年できなくなって、整理がつかなくなった」と反省。それでも「得られたものもあり、いい経験ができた」と前向きにとらえており、「自分らしさを持ちながら、ハングリー精神を強く持ってやっていきたい」と来季を見据えている。

 「まずは最初の6人に入れるように」とローテーション入りを第一目標に掲げ、「規定投球回数達成できるようにコンディショニングしていきたい」と意気込んだ。


「0勝に終わるよりもリスクを選びたい」


 今シーズンはわずか1勝に終わり1000万円ダウンの3000万円で更改した上茶谷は、球団から「年々成績が落ちている」と指摘され、「自分でもそう思っていますし、来年は相当な覚悟を持って挑む」と決意表明。

 今シーズンは「怪我をしないフォーム作り」に取り組んだが「うまく出力に繋がらなかった」と振り返り、小谷正勝コーチングアドバイザーの意見も一致したこともあり、「大学のフォームに戻す」と決心。「怪我しないフォームで0勝に終わるよりもリスクを選びたい」と不退転の決意を明かした。

 「オフは3年間あまり投げない形でトレーニングしていたが、今年は肩を動かしたい。2月のスタートからしっかりアピールできるように」と、すでに来春のキャンプインに照準を合わせており、「一年間通してローテーションを守り、継続して力になれるようなピッチャーに」と復活を誓った。


取材・文=萩原孝弘(はぎわら・たかひろ)
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