森友哉からバトン
西武は25日、髙橋光成投手(24)が2022年シーズンの選手会長を務めることを発表した。
髙橋は前橋育英高から2014年のドラフト1位で西武に入団した右腕。プロ7年目の今季は自身初めて開幕投手に指名され、27試合に登板しチームトップの11勝(9敗)、防御率3.78をマーク。2020年シーズンから「会計」の肩書で選手会役員を務めており、1学年上の森友哉からバトンを引き継ぐ形での“昇格”となった。
大役を任されることになった髙橋は「はじめてのことで不安はありますが、自分にできることを精一杯がんばります。ファンの皆さま、引き続きご声援をお願いいたします」と球団を通じてコメント。
なお、副会長など他の役員に関しては後日発表されるとのこと。