オリックスの2年目の19歳・紅林弘太郎が日本シリーズで、全6試合に出場して打率.318(22-7)、守っても好守備を連発した。
ニッポン放送ショウアップナイター解説陣も紅林を高く評価した。25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 日本シリーズ第5戦 ヤクルト-オリックス』で解説を務めた井端弘和氏は、「一軍で試合を重ねるたびにうまくなるというのは非常に良いですよね。試合の慣れというのもありますし、試合のなかでいいプレーをしながらというので、だいぶ伸びてきた選手」と評価し、「春のキャンプとかで取り組んでいってもらって、来季徐々にうまくなってほしい。肩は一級品なので、あとはそこに対しての足の運びだけですよね」と話した。
27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 日本シリーズ第6戦 オリックス-ヤクルト』で解説を務めた大矢明彦氏は、紅林について「自分で打ちにいったときもきっちり振り切りますので、なかなか若い選手にしてはしっかりしたバッティングをしますね」と分析していた。
高卒2年目ながらシーズンで10本の本塁打を放つなど、来季以降も活躍が期待される紅林から目が離せない。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
ニッポン放送ショウアップナイター解説陣も紅林を高く評価した。25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 日本シリーズ第5戦 ヤクルト-オリックス』で解説を務めた井端弘和氏は、「一軍で試合を重ねるたびにうまくなるというのは非常に良いですよね。試合の慣れというのもありますし、試合のなかでいいプレーをしながらというので、だいぶ伸びてきた選手」と評価し、「春のキャンプとかで取り組んでいってもらって、来季徐々にうまくなってほしい。肩は一級品なので、あとはそこに対しての足の運びだけですよね」と話した。
27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 日本シリーズ第6戦 オリックス-ヤクルト』で解説を務めた大矢明彦氏は、紅林について「自分で打ちにいったときもきっちり振り切りますので、なかなか若い選手にしてはしっかりしたバッティングをしますね」と分析していた。
高卒2年目ながらシーズンで10本の本塁打を放つなど、来季以降も活躍が期待される紅林から目が離せない。
(ニッポン放送ショウアップナイター)