わずか4試合登板も存在感示す
ロッテは1日、エンニー・ロメロ投手(30)と来季の契約に合意したと発表した。
ロメロはドミニカ共和国出身のサウスポーで、今年6月にロッテへ加入し、中日退団から半年ぶりに日本球界へ復帰。今季はわずか4試合(23回1/3)の登板ではあったが防御率1.54、1勝0敗と好投し、先発ローテーションの一角として存在感を示していた。
新契約締結を受け、ロメロは「千葉ロッテマリーンズと来季の契約することができました。私を信じて下さったチームの皆様に感謝し、登板する全ての試合に全力でチームの勝利に貢献することを誓います。そしてファンの皆様の為にも一生懸命頑張ります。来年も応援宜しくお願いします」と球団を通じてコメントした。