ニュース 2021.12.01. 17:49

ミキハウス、空手・銀の清水さんがベンチ入りも勝利ならず…陣田監督「良い影響を与えてもらった」

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東京ガス戦でミキハウスのチームマスコットとしてベンチ入りした東京五輪空手女子形銀メダルの清水希容(C) Kyodo News
<第92回都市対抗野球 1回戦>
○ 東京ガス(東京都) 3 ー 2 ミキハウス(八尾市) ●

 16年ぶりの出場となったミキハウスは、東京ガスの前にあと一歩及ばす敗戦した。

 3点を追うミキハウスは4回、3番・原田拓実の適時二塁打、5番・長谷川成哉の適時内野安打で2点を返し1点差に迫る。その後両チーム得点なく、9回裏、
ミキハウスは二死一、三塁のチャンスを作るも1番・立花がセカンドゴロに倒れ試合終了。初戦突破とはならなかった。

 敗れたミキハウス・陣田監督は「ある程度準備もしてきたが東京ドームは独特の緊張感があった」と話し、「1点の重さを思い知らされた。来年、ドームで勝つためにはもっと考えていかなければいけないと思う。次回はこの悔しさを晴らしたい。また来年戻って来られるように、(東京ドームに)帰ってきたい」と振り返った。

空手の女子形で銀メダルの清水さんがベンチ入り


 チームマスコットとして東京五輪・空手の女子形で銀メダリストの清水希容さんがベンチ入り。試合前(前日)のインタビューでは「ミキハウス野球チームの練習を拝見したところ、雰囲気はとても明るく声も出ていて、チーム感があった。私は個人競技なので、今回しっかり勉強させて頂きたい」とコメントしていた。

 清水さんに関して陣田監督は、「清水さんはスポーツやられてる方でその世界で活躍されているので、メンタルの考え方などをを話してしてもらってチームに良い影響を与えてもらった。7回の攻撃の時にナインに言葉を掛けてもらっていた」と感謝した。

▼ 試合後の清水希容さんのコメント
「負けたのは悔しいですが、チームは最後まで諦めずに、一つになっていました。野球の技術はわからないですが、それを間近で見られて良かったです。初めての都市対抗は、エネルギーに満ちていました。会社として、これだけ力を入れて応援することは、あまりないことだし、すごく勉強になりました。

私にできることは、声を出すこと、応援することだけ。ミキハウスの代表としてベンチに入れさせていただいたので、(クマのマスコット人形を)会社のみんなの気持ちを込めて握りしめていました。

たくさんの人が応援に足を運んでくれましたが、その人たちが応援に来られたのは選手みなさんの力です。来年も、この舞台に戻ってこられるように頑張ってほしい。オリンピックが終わって、いまは今後に向けてどうするかを模索しながら、今までできなかったことにチャレンジしています。今回もチームマスコットという、なかなかできない経験をさせていただいた。自分の競技に生かしていければと思います」

取材=ニッポン放送・前島花音アナウンサー
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