友人でもある“松坂世代”妻夫木聡さんが花束を贈呈<球団提供>

◆ 花束を贈呈し、労いの言葉も

 西武のファン感謝イベント「LIONS THANKS FESTA 2021」が5日、メットライフドームで3年ぶりに行われ、イベントの最後には今季限りで現役を引退した松坂大輔の引退セレモニーが行われた。

 同セレモニーでは、松坂と同い年で、古くから親交のある俳優の妻夫木聡さんが登場。花束を贈呈して抱き合うと、友人代表としてマイクを手に取り、「悔しい思いもいっぱいしたと思います。でも、そんな姿を見せず、自分のために、家族のために、そしてファンの皆さまのために最後まで戦い続けた松坂大輔を、僕は誇りに思います」と、労いの言葉を掛けた。

 また、妻夫木さんはセレモニー終了後に自身のインスタを更新。松坂との2ショット写真と共に「いっぱいの感動をありがとう。また野球の世界に帰ってくる日を楽しみに待っています」と、あらためてメッセージを発信した。妻夫木さんがセレモニーで松坂に送ったメッセージは以下のとおり。

▼ 妻夫木聡さんのメッセージ

松坂投手の友人代表として、ひと言、お時間をください。

マツ、本当に23年間お疲れ様でした。

僕たち1980年生まれは、皆さんご存知のとおり、“松坂世代”と呼ばれています。
その名前のとおり、僕はずっとマツの背中を追いかけていました。
その背中は会うたびに、どんどん大きくなりました。
そんなあたなが、引退を迎えるということは、僕にとってもすごく感慨深いものがあります。

あたなは、僕にとってヒーローであり、夢であり、そして最大のライバルでした。
あたなの努力を少しでも近くから見ていた僕にとっては、この日を迎えるということが正直、とても苦しいです。

悔しい思いもいっぱいしたと思います。
でも、そんな姿を見せず、自分のために、家族のために、そしてファンの皆さまのために最後まで戦い続けた松坂大輔を、僕は誇りに思います。

本当に、23年間お疲れ様でした。
ありがとう。

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ベースボールキング編集部

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