2022年シーズンは支配下昇格なるか
オリックスは9日、近藤大亮投手(30)、東晃平投手(21)、廣澤伸哉選手(22)と2022年シーズンの育成選手契約を締結したと発表した。
昨年9月に右肘のトミージョン手術を受けた近藤大亮は今季と変わらず背番号124、高卒入団で育成4年目のシーズンを終えた東は引き続き背番号128を背負い、育成再契約を結んで来季もプレーすることが決定。
一方、今季一軍出場ゼロに終わり自由契約となっていた廣澤は育成選手として再出発へ。背番号は「64」から「120」に変更となり、高卒5年目のシーズンは支配下復帰を目指すことになった。