4投手は全治1年以上の手術を受けリハビリ中
西武は9日、齊藤大将投手、粟津凱士投手、伊藤翔投手、上間永遠投手、中熊大智選手の5選手と2022年シーズンの育成契約を締結したことを発表した。
粟津は今年4月、齊藤は5月、伊藤は10月、上間は11月に、それぞれ全治1年以上を要するトミー・ジョン手術を受けており、来季は育成契約に切り替えてリハビリに専念する見通し。
一方、2018年の育成ドラフト3位で入団した中熊は、3年目のシーズンを終えて育成再契約。今季はファーム公式戦83試合に出場し、打率.265(200-53)、0本塁打、20打点、OPS.631の成績だった。
球団より発表された各選手の来季背番号は以下のとおり。
▼ 2022年シーズン・育成契約
背番号111 齊藤大将(26歳/投手)
背番号112 粟津凱士(24歳/投手)
背番号113 伊藤 翔(22歳/投手)
背番号114 上間永遠(20歳/投手)
背番号127 中熊大智(25歳/捕手)