30日に放送された『田中将大のオールナイトニッポンGOLD』で楽天の田中将大が、自身の引き際のタイミングについて語った。
同番組で今季限りで現役を引退した松坂大輔さんからの手紙が紹介され、その後田中自身の引き際について語る場面も。田中は「どういう風になるのかなというのは、ふとした時に15年目のシーズンが終わって、年数でいえば大ベテランの域に入ってきている」と話し、「自分としては今の段階では、ボロボロになってでも投げたいという思いはあります」と現在の想いを語った。
「もちろん、球団から必要とされて選手として契約してもらわないとそれもできないですけど、自分の思いとしてはもう無理だというところまでは投げ続けたいなと思います。いろいろ引き際と言うところで必ずまだできるのに惜しまれつつ辞めていくのか、ボロボロになってもやるのかが、2パターンで王道といったらあれですけどやり続けられるなら最後までやりたいというところしか、自分にはないですかね」と続けた。
その理由について田中は「松坂さんもおっしゃられていましたけど、応援していだけること、そして僕自身が投げているところを見たりすることで何かの原動力であったり、活力になったと言っていただけるのは、プレーヤーとしてこれ以上ないことだと思っているので、そういう人たちのためにも頑張って行きたいと思います」と語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
同番組で今季限りで現役を引退した松坂大輔さんからの手紙が紹介され、その後田中自身の引き際について語る場面も。田中は「どういう風になるのかなというのは、ふとした時に15年目のシーズンが終わって、年数でいえば大ベテランの域に入ってきている」と話し、「自分としては今の段階では、ボロボロになってでも投げたいという思いはあります」と現在の想いを語った。
「もちろん、球団から必要とされて選手として契約してもらわないとそれもできないですけど、自分の思いとしてはもう無理だというところまでは投げ続けたいなと思います。いろいろ引き際と言うところで必ずまだできるのに惜しまれつつ辞めていくのか、ボロボロになってもやるのかが、2パターンで王道といったらあれですけどやり続けられるなら最後までやりたいというところしか、自分にはないですかね」と続けた。
その理由について田中は「松坂さんもおっしゃられていましたけど、応援していだけること、そして僕自身が投げているところを見たりすることで何かの原動力であったり、活力になったと言っていただけるのは、プレーヤーとしてこれ以上ないことだと思っているので、そういう人たちのためにも頑張って行きたいと思います」と語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)