昨年12月30日に放送された『田中将大のオールナイトニッポンGOLD』で楽天の田中将大が、東京五輪の閉会式に参加した理由について語った。
東京五輪の閉会式に野球日本代表から参加したメンバーは、田中、山崎康晃(DeNA)、鈴木誠也(広島)、森下暢仁(広島)の4人。田中は「行ったメンバーのなかでも鈴木誠也と僕はこんな機会はないと。オリンピックって自分たちの競技が終わったら、自分たちの国に帰るわけじゃないですか。自国開催でオリンピックの閉会式に出られる可能性はものすごく低いと思うんですよ。閉会式に出られる可能性が低いのに、自国開催の閉会式に出られる。こんな経験は二度とできないから絶対経験しよう」と閉会式に参加した理由について説明した。
続けて田中は「確かに疲れている、早く家に帰りたいとか家族に会いたいとかありましたけど、これは行かなあかんと思ってという思いは、鈴木誠也選手ももっていたんですよ。同じチームの森下投手はたぶん鈴木誠也に言われたんでしょうね。多分森下は、ついていきますという感じだったと思うんですよね。山崎康晃は僕が多分説得したと思っています」と明かした。
閉会式について田中は「楽しかったですよ。終わってリラックスしていましたし、他競技の選手たちともお会いすることができましたし。なかなかそんな機会は特に野球はないので、新鮮でしたね。そういう機会があったのは貴重でしたね」ととても充実した時間になったようだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
東京五輪の閉会式に野球日本代表から参加したメンバーは、田中、山崎康晃(DeNA)、鈴木誠也(広島)、森下暢仁(広島)の4人。田中は「行ったメンバーのなかでも鈴木誠也と僕はこんな機会はないと。オリンピックって自分たちの競技が終わったら、自分たちの国に帰るわけじゃないですか。自国開催でオリンピックの閉会式に出られる可能性はものすごく低いと思うんですよ。閉会式に出られる可能性が低いのに、自国開催の閉会式に出られる。こんな経験は二度とできないから絶対経験しよう」と閉会式に参加した理由について説明した。
続けて田中は「確かに疲れている、早く家に帰りたいとか家族に会いたいとかありましたけど、これは行かなあかんと思ってという思いは、鈴木誠也選手ももっていたんですよ。同じチームの森下投手はたぶん鈴木誠也に言われたんでしょうね。多分森下は、ついていきますという感じだったと思うんですよね。山崎康晃は僕が多分説得したと思っています」と明かした。
閉会式について田中は「楽しかったですよ。終わってリラックスしていましたし、他競技の選手たちともお会いすることができましたし。なかなかそんな機会は特に野球はないので、新鮮でしたね。そういう機会があったのは貴重でしたね」ととても充実した時間になったようだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)