昨季キャリアハイの30試合に登板
DeNAは6日、櫻井周斗投手(22)が横浜市内の病院にて「左肘尺骨観血的整復固定術」を受けたと発表した。
櫻井は日大三高から2017年のドラフト5位で入団したサウスポーで、4年目の昨季は自己最多の30試合に登板。防御率3.07、0勝1敗1ホールド1セーブをマークしていた。
さらなる飛躍が期待される5年目のシーズンを前に左肘へメスを入れ、「即決断という訳にはいきませんでしたが、自分自身納得した形でシーズンを全うする為に手術を決めました。一日でも早く戦いに加われるようにリハビリを取り組んでいきます」と球団を通じてコメントした。