8日、DeNAの新人合同自主トレーニングが神奈川県横須賀市のDOCK OF BAYSTARS YOKOSUKAでスタートした。
ドラフト1位の小園健太投手(市和歌山)をはじめ、育成枠を含む新人9選手は、午前中に室内でトレーニングを行なった後、午後からグラウンドでランニング、キャッチボールなど技術練習に臨んだ。視察に訪れた三浦大輔監督は午後のトレーニング前に、新人選手へ以下の言葉を述べて、訓示した。
▼ 三浦大輔監督
「あけましておめでとう。きょうからいよいよ始まるけども、これから新しい出会いがいっぱいあるから、その出会いを大切にしてプロの世界で頑張ってほしいなと思います。これからいろいろ壁にぶち当たると思うけども、今の気持ちね。どういう気持ちでこの横浜に来たのか、1年目にどういう気持ちで取り組んできたのかというのが、これから2年、3年やっていくうちに壁にぶち当たるけども、そういう時に今の気持ちが絶対自分の力になってくれるから、きょうの気持ちを忘れずに、これからプロの生活をスタートしてください。まずは怪我のないように、1年間頑張って」
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
ドラフト1位の小園健太投手(市和歌山)をはじめ、育成枠を含む新人9選手は、午前中に室内でトレーニングを行なった後、午後からグラウンドでランニング、キャッチボールなど技術練習に臨んだ。視察に訪れた三浦大輔監督は午後のトレーニング前に、新人選手へ以下の言葉を述べて、訓示した。
▼ 三浦大輔監督
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)