岡本和真は今季、史上3人目の“本塁打”と“打点”の3年連続二冠王に期待がかかる。
ニッポン放送ショウアップナイター解説陣は、昨季の中継中に岡本の打撃を評価する場面が何度もあった。
6月30日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「バッターボックスのなかで、抑えられた球を次の打席で打ち返すとか、駆け引きが今すごくできていると思いますね」と評価。
ライトスタンドへ25号ソロを放った7月7日の中日戦で解説を務めた田尾安志氏は「会心でしたね。インサイドは2ボールから来ないだろうという読みですよね。外寄りにくるんじゃないかという読みでの狙い打ったライトへの本塁打ですね。すごい打球でしたね」と、この本塁打の凄さについて語っていた。
9月24日の阪神戦では、先発・西勇輝が投じた初球のチェンジアップを捉えると、打球はバックスクリーンに飛び込む第38号3ラン。同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた井端弘和氏は「ここで打てばあっぱれだなと思っていたところで、打つんですから、打った瞬間本人も確信をもっていましたし、大したもんだなと改めて思いましたよね」と絶賛。
「これぞ4番の仕事。一振りで試合を振り出しに戻るあたりにさすが4番だなと思いますね。自分も興奮していますね、すごなと。チェンジアップかフォーク系のボール、真ん中付近にきたんですけど、完璧ですよね」と興奮気味に話した。
読み、対応力、勝負強さが年々と高まっている。王貞治、野村克也以来となる本塁打、打点の3年連続二冠王を達成することができるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
ニッポン放送ショウアップナイター解説陣は、昨季の中継中に岡本の打撃を評価する場面が何度もあった。
6月30日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「バッターボックスのなかで、抑えられた球を次の打席で打ち返すとか、駆け引きが今すごくできていると思いますね」と評価。
ライトスタンドへ25号ソロを放った7月7日の中日戦で解説を務めた田尾安志氏は「会心でしたね。インサイドは2ボールから来ないだろうという読みですよね。外寄りにくるんじゃないかという読みでの狙い打ったライトへの本塁打ですね。すごい打球でしたね」と、この本塁打の凄さについて語っていた。
9月24日の阪神戦では、先発・西勇輝が投じた初球のチェンジアップを捉えると、打球はバックスクリーンに飛び込む第38号3ラン。同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた井端弘和氏は「ここで打てばあっぱれだなと思っていたところで、打つんですから、打った瞬間本人も確信をもっていましたし、大したもんだなと改めて思いましたよね」と絶賛。
「これぞ4番の仕事。一振りで試合を振り出しに戻るあたりにさすが4番だなと思いますね。自分も興奮していますね、すごなと。チェンジアップかフォーク系のボール、真ん中付近にきたんですけど、完璧ですよね」と興奮気味に話した。
読み、対応力、勝負強さが年々と高まっている。王貞治、野村克也以来となる本塁打、打点の3年連続二冠王を達成することができるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)