自主トレ同行の渡邉は健康観察
西武は18日、鹿児島県奄美市で自主トレーニングを行っていた内海哲也投手コーチ兼投手(39)が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。
内海は16日に受検した抗原検査で陽性判定を受け、翌17日のPCR検査で新型コロナウイルスに感染していることが判明。現時点では咳の症状があり、発熱症状はないという。
ともに自主トレーニングに取り組んでいた渡邉勇太朗投手に関しては、今後も抗原検査を連日受検し、健康観察を継続していくとのこと。
球団は「本件につきましては、引き続き所管の保健所と連携を取りながら必要な措置を適切に講じてまいります。当球団では引き続き、チームの感染予防、感染拡大防止に取り組んでまいります」としている。