ヤクルトの塩見泰隆が18日、自主トレを公開した。
塩見は昨季、打率.278、14本塁打、59打点、21盗塁の成績を残し、レギュラーに定着。リーグ優勝、日本一に大きく貢献した。その一方で、三振はリーグワースト2位の156だった。
塩見は「前のシーズンは三振が非常に多かったので、2ストライクからのアプローチの仕方を、キャンプでしっかりやっていかないといけないところ」と課題克服に励む考えを示した。
「追い込まれてからのバッティングと、追い込まれる前のバッティングは違うといろんな人が言うので、そこは変えていかないと。追い込まれてからのバッティングを考えてやっていきたいと思います」と明かした。
今季に向けては「全て去年の成績を上回りたいというのと、1年間通して怪我せず、一軍でチームの力になれるように頑張っていきたい」と意気込んだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
塩見は昨季、打率.278、14本塁打、59打点、21盗塁の成績を残し、レギュラーに定着。リーグ優勝、日本一に大きく貢献した。その一方で、三振はリーグワースト2位の156だった。
塩見は「前のシーズンは三振が非常に多かったので、2ストライクからのアプローチの仕方を、キャンプでしっかりやっていかないといけないところ」と課題克服に励む考えを示した。
「追い込まれてからのバッティングと、追い込まれる前のバッティングは違うといろんな人が言うので、そこは変えていかないと。追い込まれてからのバッティングを考えてやっていきたいと思います」と明かした。
今季に向けては「全て去年の成績を上回りたいというのと、1年間通して怪我せず、一軍でチームの力になれるように頑張っていきたい」と意気込んだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)