23日にニッポン放送で放送された『The Deep』に楽天の則本昂大が出演し、メジャーについて語った。
則本は入団した13年から6年連続二桁勝利、14年から5年連続最多奪三振のタイトルを獲得し、14年の日米野球、15年のWBSCプレミア12、17年のWBC日本代表に選出されるなど、日本を代表する投手の一人だ。
則本は「今だから言えるんですけど、2014年に日米野球でたまたまいいピッチングをしたから、周りの人が“(メジャーに)いけるよ”みたいな空気感になっていた」と明かす。
続けて則本は「日の丸背負って投げられるようなピッチャーになりたいと入団時に話したという話に繋がるんですけど、もし本当に僕が行きたくなったときに早い段階に言っとかないと夢は現実にならない。だから、含みを持たせた取材対応とかはしていましたよ」と裏側を口にした。
「やっぱり1年目に田中さんを見ているので、あれくらいしないと僕の中ではメジャーに行って活躍するという自信はつかなかったです」と、13年に24勝0敗という圧倒的な成績を残して海を渡った田中将大の凄さを目の前で見ているからこそ、メジャー挑戦という考えには至らなかったようだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
則本は入団した13年から6年連続二桁勝利、14年から5年連続最多奪三振のタイトルを獲得し、14年の日米野球、15年のWBSCプレミア12、17年のWBC日本代表に選出されるなど、日本を代表する投手の一人だ。
則本は「今だから言えるんですけど、2014年に日米野球でたまたまいいピッチングをしたから、周りの人が“(メジャーに)いけるよ”みたいな空気感になっていた」と明かす。
続けて則本は「日の丸背負って投げられるようなピッチャーになりたいと入団時に話したという話に繋がるんですけど、もし本当に僕が行きたくなったときに早い段階に言っとかないと夢は現実にならない。だから、含みを持たせた取材対応とかはしていましたよ」と裏側を口にした。
「やっぱり1年目に田中さんを見ているので、あれくらいしないと僕の中ではメジャーに行って活躍するという自信はつかなかったです」と、13年に24勝0敗という圧倒的な成績を残して海を渡った田中将大の凄さを目の前で見ているからこそ、メジャー挑戦という考えには至らなかったようだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)