DeNAのオースティンが、25日に行ったオンライン取材で、細川成也をトレーニングに誘った理由について語った。
細川はプロ1年目の17年10月3日の中日戦で、プロ初出場・プロ初打席で本塁打を放つと、翌日にも本塁打を放ち、デビュー戦から2試合連続で本塁打を放つ鮮烈なデビューを飾った。
同年のCS、日本シリーズでも安打を放ち、翌年以降はレギュラーとして活躍していくかと思われたが、レギュラー定着に至っていない。気がつけば、今季でプロ6年目を迎える。
昨年シーズン終了直後の11月にアメリカへ行き、チームメイトのオースティン、ソトらとトレーニング。オースティンは25日に行ったオンライン取材で、細川をトレーニングに誘った理由について「私自身、細川選手は才能のある選手だと思っております。ちょうどソトと話していたトレーニングが彼にフィットするし、有益だと思い彼を誘うことにしました」とその経緯を明かした。
オースティンは「彼にとって多く自信をつけてもらうきっかけになってもらえたら嬉しい」と話すが、細川は同じ外野手のレギュラーを争うライバル。
「確かに細川選手とはポジションを争うライバルではあるんですけど、私自身彼はスーパースターになれるポテンシャルを持っていると思います」と太鼓判を押す。「特に今回アメリカでトレーニングしたことをシーズンに生かして、一緒に貢献していきたいと思っております」と、切磋琢磨しお互いのレベルアップしていくことを誓った。
細川がレギュラーに定着し、オースティンとともに打線を引っ張っていけるようになれば、“横浜反撃”の実現が高まりそうだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
細川はプロ1年目の17年10月3日の中日戦で、プロ初出場・プロ初打席で本塁打を放つと、翌日にも本塁打を放ち、デビュー戦から2試合連続で本塁打を放つ鮮烈なデビューを飾った。
同年のCS、日本シリーズでも安打を放ち、翌年以降はレギュラーとして活躍していくかと思われたが、レギュラー定着に至っていない。気がつけば、今季でプロ6年目を迎える。
昨年シーズン終了直後の11月にアメリカへ行き、チームメイトのオースティン、ソトらとトレーニング。オースティンは25日に行ったオンライン取材で、細川をトレーニングに誘った理由について「私自身、細川選手は才能のある選手だと思っております。ちょうどソトと話していたトレーニングが彼にフィットするし、有益だと思い彼を誘うことにしました」とその経緯を明かした。
オースティンは「彼にとって多く自信をつけてもらうきっかけになってもらえたら嬉しい」と話すが、細川は同じ外野手のレギュラーを争うライバル。
「確かに細川選手とはポジションを争うライバルではあるんですけど、私自身彼はスーパースターになれるポテンシャルを持っていると思います」と太鼓判を押す。「特に今回アメリカでトレーニングしたことをシーズンに生かして、一緒に貢献していきたいと思っております」と、切磋琢磨しお互いのレベルアップしていくことを誓った。
細川がレギュラーに定着し、オースティンとともに打線を引っ張っていけるようになれば、“横浜反撃”の実現が高まりそうだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)