衛藤美彩さん「“パパに会いたい”という意思があるかのように」
西武の源田壮亮選手(28)が29日、自身のinstagramで第一子の誕生を報告。
「元気に生まれてきてくれた感動と喜びを噛みしめています」と喜びつつ、「より一層、責任感を持って頑張ります」と意気込んだ。
源田は「ご報告」として、「先日、第一子となる長男が誕生しました。元気に生まれてきてくれた感動と喜びを噛みしめています。妊娠初期からひどい悪阻があり、またコロナ禍という大きな不安のなか、お腹の中でずっと育ててくれて、元気な子を生んでくれた妻には感謝しかありません。本当にありがとう」と、妻・美彩さんに感謝。
つづけて、「これからは3人家族になります。夫婦で力を合わせながら、周りの方々のお力添えをいただきながら大切に育てていきたいと思います!」と気を引き締めながら、「夢は息子とキャッチボールをすることです」と早くも将来への期待を膨らませる。
2月1日からはいよいよ春季キャンプがスタートするが、「より一層、責任感を持って頑張ります。今後ともよろしくお願いします!」と、決意を新たにした。
また、妻である衛藤美彩さんも同日、自身のinstagramで第一子の誕生を報告。
こちらも「何といっても、夫に感謝を伝えたいです。オフシーズンに入り腓返りの酷い私のマッサージを毎日してくれて体調が良くない時は全ての家事をやってくれて心身共に、何度も助けてもらいました」と、夫である源田に感謝。
つづけて、「そろそろキャンプに入る、そんな目前に"パパに会いたい"という意思があるかのように産まれてきてくれた息子が本当に愛おしいです」とし、「新生児期の間はほとんど会えないことになるけどパパが帰ってきたときには成長した姿を見せられるよう、一緒に頑張ろうね」と綴っている。
これからプロ6年目のシーズンに向かう源田にとって、これ以上ない最高のプレゼント。
昨季は侍ジャパンの一員として金メダル獲得に貢献するも、チームは42年ぶりの最下位という屈辱を味わった。今年は雪辱を期すシーズンになる。
決意を新たに戦いに挑むレオのキャプテン。これまで以上の活躍に期待したい。