DeNAは今季、“横浜反撃”をチームスローガンに掲げ、1998年以来となるリーグ優勝、日本一を目指す。
昨季は最下位に沈み、チーム防御率はリーグワーストの4.15に終わった。投手陣の立て直しが急務だ。コロナ禍だったこともあり20年が10回、21年が9回で打ち切りとなっていたが、今季は3年ぶりに延長12回まで戦う予定となっている。そうなると、投手陣の立て直しとともに、投手陣の運用も重要になってくる。
18日に行われた12球団監督会議後に行われたオンライン取材で、三浦大輔監督は「去年までと戦い方が変わってくる。それを踏まえての選手起用をしていかないといけないなと感じました」と話す。
指名打者制のないセ・リーグでは投手起用だけでなく、試合終盤の野手陣の起用の仕方もカギを握ってくる。三浦監督は「逃げ切れるのが一番ですけど、追いつくこともありますし、何人も残しておくのは当然のこと。引っ張るところは引っ張らないといけないなと思います」と話した。
9回までに試合の決着をつけられればいいが、延長戦を戦うことも予想される。そうなったときに、どのように選手を起用し勝利に導いていくか、三浦監督の手腕にも注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
昨季は最下位に沈み、チーム防御率はリーグワーストの4.15に終わった。投手陣の立て直しが急務だ。コロナ禍だったこともあり20年が10回、21年が9回で打ち切りとなっていたが、今季は3年ぶりに延長12回まで戦う予定となっている。そうなると、投手陣の立て直しとともに、投手陣の運用も重要になってくる。
18日に行われた12球団監督会議後に行われたオンライン取材で、三浦大輔監督は「去年までと戦い方が変わってくる。それを踏まえての選手起用をしていかないといけないなと感じました」と話す。
指名打者制のないセ・リーグでは投手起用だけでなく、試合終盤の野手陣の起用の仕方もカギを握ってくる。三浦監督は「逃げ切れるのが一番ですけど、追いつくこともありますし、何人も残しておくのは当然のこと。引っ張るところは引っ張らないといけないなと思います」と話した。
9回までに試合の決着をつけられればいいが、延長戦を戦うことも予想される。そうなったときに、どのように選手を起用し勝利に導いていくか、三浦監督の手腕にも注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)