ヤクルトのサイスニード(C) Kyodo News

◆ 今後の来日日程は未定

 ヤクルトは30日、サイスニード投手(29)が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを発表。

 現在、症状はなく、自主隔離し療養をしているという。

 アメリカに帰国中のサイスニードは出国前のPCR検査で陽性を確認。今後の来日日程は未定となっている。

 ヤクルトは2022年に入って太田賢吾選手(25)、原樹理投手(28)、内山太嗣選手(25)、高橋奎二投手(24)、中山翔太選手(25)、村上宗隆選手(21)、元山飛優選手(23)の陽性判定を発表している。

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