ヤクルトのキャプテン・山田哲人が、チームの目標に連覇、個人の目標にトリプルスリーとゴールデングラブ賞を掲げた。
ヤクルトは、20年は最下位も昨季は2015年以来6年ぶりにリーグ優勝を果たし、日本シリーズではパ・リーグ王者のオリックスを破り20年ぶりに日本一達成となった。リーグ優勝、日本一の期待がかかる今季だが、山田は「今年1年間甘くはないと思う。苦しむだろうなと思っている。向かっていく気持ちでいきたい」と、今季も“挑戦者”の気持ちを持って臨む。
キャンプの一番のテーマは「バッティング。感覚的なものフォーム色々試してみて、うまくいいところを見つけていきたい」と、さらなるレベルアップを図る。
昨季は3番打者として打率.272、34本塁打、101打点、4盗塁という成績でリーグ制覇に貢献したが、今季は個人の目標として「トリプルスリーとゴールデングラブ賞」を挙げた。山田が守る二塁には13年から9年連続で同賞を受賞する菊池涼介(広島)がいる。球界屈指の守備職人に勝ち、ゴールデングラブ賞、さらには自身4度目となるトリプルスリー、リーグ優勝、日本一を目指していく。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
ヤクルトは、20年は最下位も昨季は2015年以来6年ぶりにリーグ優勝を果たし、日本シリーズではパ・リーグ王者のオリックスを破り20年ぶりに日本一達成となった。リーグ優勝、日本一の期待がかかる今季だが、山田は「今年1年間甘くはないと思う。苦しむだろうなと思っている。向かっていく気持ちでいきたい」と、今季も“挑戦者”の気持ちを持って臨む。
キャンプの一番のテーマは「バッティング。感覚的なものフォーム色々試してみて、うまくいいところを見つけていきたい」と、さらなるレベルアップを図る。
昨季は3番打者として打率.272、34本塁打、101打点、4盗塁という成績でリーグ制覇に貢献したが、今季は個人の目標として「トリプルスリーとゴールデングラブ賞」を挙げた。山田が守る二塁には13年から9年連続で同賞を受賞する菊池涼介(広島)がいる。球界屈指の守備職人に勝ち、ゴールデングラブ賞、さらには自身4度目となるトリプルスリー、リーグ優勝、日本一を目指していく。
(ニッポン放送ショウアップナイター)