キャンプ序盤から陽性判定相次ぐ
DeNAは2日、青山道雄ヘッドコーチ、小池正晃外野守備走塁コーチ、田中俊太選手が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。
球団の発表によると、1日に受検したPCR検査で3人の陽性が判明。コーチ2人は無症状だが、田中に発熱の症状があるとのこと。相川亮二バッテリーコーチ、宮國椋丞投手、宮城滝太投手の3人は、陽性判定を受けた3人と濃厚接触の疑いがあるため、現在自主隔離しているという。
1月31日にはチームスタッフ1人が陽性判定を受け、濃厚接触の疑いがあるドラ1ルーキー・小園健太投手と大田泰示選手に隔離措置がとられていたDeNA。キャンプ序盤で相次いで陽性者が発生する事態となってしまった。