ヤクルトのドラフト2位・丸山和郁（明治大）は3日、第1クールを終えて報道陣の取材に応じた。

　丸山は「監督からは張り切り過ぎるなと言われました」と明かし、一軍キャンプは「レベルが高くて驚くことばかりです。特に主力の方たちはずば抜けていると感じました」と話した。

　「自分は全てにおいてプロのレベルではないので、まずは守りや走塁のレベルをあげていきたいと思っています」と決意。そのうえで、「この1カ月でどこまでやれるかわからないけれど、悔いが残らないように過ごしたい」と意気込んだ。

（ニッポン放送ショウアップナイター）