ニュース 2022.02.05. 15:57

阪神が紅白戦を実施 佐藤輝2長打でファン魅了、小幡&髙寺の若手もアピール

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阪神・佐藤輝明 (C)Kyodo News

投手陣では伊藤将、前ソフトバンク・渡邉らが好投


 阪神は5日、今キャンプ初実戦となる紅白戦(6回表終了、特別ルール)を行い、2点を追う6回に一挙4点を奪った白組が勝利した。

 まず魅せたのは紅組の「4番・右翼」で出場した佐藤輝。イニング先頭だった2回に白組先発・藤浪と対戦し、今季実戦初打席で左翼ポール際へ着弾する先制ソロを放った。5回の第3打席は白組3番手・小野から左中間を深々と破る二塁打をマーク。3打数2安打1打点と快音を響かせ球場に集まったファンを沸かせた。

 白組の野手でアピールしたのは「2番・遊撃」でスタメン出場した小幡と「8番・二塁」で出場した髙寺の若手コンビ。小幡は初回の第1打席で紅組先発・伊藤将から左翼線を破る二塁打をチャンスメイク。2点を追う6回は二死満塁で紅組3番手・小川から中堅・近本の頭上を越える長打を放ち、これが逆転となるランニング満塁弾となった。

 4打数2安打4打点の小幡は遊撃の守りでも、3度の守備機会を軽快に処理。途中から髙寺と入れ替わり二塁のポジションに就いた。その髙寺も、小幡の逆転ランニング弾をアシストする右中間二塁打を放つなど3打数2安打をマーク。一軍首脳陣に持ち前のシュアな打撃をしっかりとアピールした。

 投手陣では開幕ローテ入りを狙う伊藤将が2回1安打無失点の好投。藤浪も佐藤輝に左越えソロを浴びたものの、カーブで三振を奪うなど緩急を駆使した投球が冴え2回2安打1失点と上々の投球を披露した。昨秋ソフトバンクを自由契約となり、育成選手として新加入した白組2番手・渡邉も好投。左サイドハンドの変則フォームで近本、佐藤輝を詰まらせるなど、1回1安打無失点の好救援で存在感を示した。
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