巨人の育成・堀田賢慎が7日、フリー打撃に登板し44球を投げた。
堀田は「コースの出し入れを意識した投球を心がけました。今年は投げられて楽しいが、オーバーワークにならないよう抑えながらやっています」と振り返った。原辰徳監督は「堂々と若さをアピールして、各バッターに遠慮なく投げていたね。可能性を感じさせた。ブルペンより積極的に見えたね」と太鼓判を押した。
堀田は19年ドラフト1位で巨人に入団するも、1年目の4月に右肘のトミー・ジョン手術をし、同年オフに育成選手契約に。昨年実戦復帰を果たし、三軍戦では150キロを超える速球を投げ込んだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
堀田は「コースの出し入れを意識した投球を心がけました。今年は投げられて楽しいが、オーバーワークにならないよう抑えながらやっています」と振り返った。原辰徳監督は「堂々と若さをアピールして、各バッターに遠慮なく投げていたね。可能性を感じさせた。ブルペンより積極的に見えたね」と太鼓判を押した。
堀田は19年ドラフト1位で巨人に入団するも、1年目の4月に右肘のトミー・ジョン手術をし、同年オフに育成選手契約に。昨年実戦復帰を果たし、三軍戦では150キロを超える速球を投げ込んだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)