新型コロナウイルス陽性判定を受けて隔離療養を行っていたロッテの菅野剛士が、第2クールから石垣島春季キャンプに合流し元気な姿を見せている。
菅野は球団を通じて「今はまだ自分にとって第1クール。動き出しなのでしっかり体の状態を確認しながらできればと思い取り組みました」と、第2クールを振り返った。
「いきなり上げ過ぎて怪我だけは避けたいので気を付けてやっていきたいですが、石垣島の気温にも慣れてきたのでここから徐々に上げて1日も早く本隊に合流することを目指したいと思います」と意気込んだ。
菅野は20年に自己最多の81試合に出場して、打率.260、2本塁打、20打点、出塁率.389をマークし、守っても外野で60試合、一塁で12試合に出場したが外野、一塁ともに無失策と、レギュラーに近い存在までにのぼりつめた。しかし、昨季は33試合に出場して、打率.194、2本塁打、5打点と悔しい結果に終わった。
「オープン戦や練習試合でアピールできるようにまずは体力や技術のベースをしっかり作っていきたいと思います」。
新型コロナウイルスの陽性判定を受けて、出遅れてしまったが、ここから巻き返していく。
菅野は球団を通じて「今はまだ自分にとって第1クール。動き出しなのでしっかり体の状態を確認しながらできればと思い取り組みました」と、第2クールを振り返った。
「いきなり上げ過ぎて怪我だけは避けたいので気を付けてやっていきたいですが、石垣島の気温にも慣れてきたのでここから徐々に上げて1日も早く本隊に合流することを目指したいと思います」と意気込んだ。
菅野は20年に自己最多の81試合に出場して、打率.260、2本塁打、20打点、出塁率.389をマークし、守っても外野で60試合、一塁で12試合に出場したが外野、一塁ともに無失策と、レギュラーに近い存在までにのぼりつめた。しかし、昨季は33試合に出場して、打率.194、2本塁打、5打点と悔しい結果に終わった。
「オープン戦や練習試合でアピールできるようにまずは体力や技術のベースをしっかり作っていきたいと思います」。
新型コロナウイルスの陽性判定を受けて、出遅れてしまったが、ここから巻き返していく。