ソフトバンクと育成契約を結んだ藤井皓哉(右)と三笠GM(左)[球団提供]

◆ 球威ある直球で主力を翻弄、掘り出し物の予感!?

 ソフトバンクと育成契約を結んだ藤井皓哉投手(25)が16日、初登板となった紅白戦(7イニング制)で2回無失点、無安打3奪三振と好投した。

 背番号『157』を身にまとい、6回から登板した右腕。まずは先頭の甲斐をスライダーで二飛に打ち取ると、続く中村晃はカウント2-2から球威のある直球で空振り三振に仕留めた。続く今宮は二飛。経験豊富な主力3選手をテンポ良く3者凡退に退けた。

 2イニング目となった7回は先頭の井上、続く柳町を2者連続の見逃し三振斬り。井上にはアウトロー、柳町にはインローの直球をズバッと投げ込んだ。二死から髙田に四球を与えたものの、最後は海野を左飛。強風の影響もあり変化球の精度にやや苦しんだが、140キロ後半の力強い直球を軸に打者7人を相手に無安打投球を披露した。

 藤井は2014年のドラフト4位で広島に入団したものの、6年間で14試合の一軍登板に終わり2020年オフに戦力外通告を受けた。2021年はNPB復帰を見据え四国アイランドリーグplusの高知でプレー。ここで最優秀防御率と最多奪三振のタイトルを獲得するなど格の違いを見せ、ソフトバンクとの三軍戦でノーヒットノーランを達成したことがNPB復帰へのきっかけにもなった。

 2021年12月14日にソフトバンクと育成選手契約を締結。入団会見に同席した三笠GMは「(高知での)1年間のパフォーマンスを見ると『もう1回NPBでやって、安定した活躍をしてくれる可能性は十分にあるんじゃないか』というような評価が上がって獲得に至った」と藤井獲得の経緯を説明していた。

【PR】1巡目から育成指名終了の瞬間まで、ドラフト会議観るならU-NEXT!

U-NEXT / ドラフト会議2026

「U-NEXT」では、2026年10月22日(木)に開催される『プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD』を1巡目から、育成指名終了の瞬間まで完全生配信!

”ネクスト大谷”と評される菰田陽生投手(山梨学院高)や鈴木泰成投手(青山学院大)、渡辺和大投手(慶應義塾大)、米沢友翔投手(関西大)ら各大学のエースたちに1位指名の期待がかかる。

なお、U-NEXT月額プラン会員の方は追加料金なく見放題。はじめての方は、31日間無料トライアル登録で視聴可能だ。

POINT

① 1巡目指名から育成指名終了の瞬間まで、完全生配信

② “流しのブルペンキャッチャー”安倍昌彦氏のここでしか聞けない解説も

③ 31日間無料トライアル登録で視聴可能

この記事を書いたのは

ベースボールキング編集部

ベースボールキング編集部 の記事をもっと見る

もっと読む