巨人の4番・岡本和真、ヤクルトの4番・村上宗隆の若き大砲のタイトル争いに期待がかかる。
昨季は岡本が2年連続で本塁打と打点王のタイトルを獲得したが、村上も岡本と並んで39本塁打で本塁打王となり、打点も113打点の岡本に1打点差の2位だった。
岡本が今年で26歳、村上も今年の2月で22歳と若い。昨季、そして今季だけでなく、この先もタイトル争いを繰り広げていきそうな予感だ。
昨年9月24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた井端弘和氏は「長いことやっていれば、2人でホームランも打点も競いあっていくと思うんですよね。5年、10年と楽しみですね」と期待を寄せる。
岡本と村上だけでなく、そのほかの選手を見ても、佐藤輝明(阪神)、牧秀悟(DeNA)、林晃汰(広島)など楽しみな若手がおり、彼らもタイトル争いに名を連ねるようになれば、さらに面白くなっていきそうだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
昨季は岡本が2年連続で本塁打と打点王のタイトルを獲得したが、村上も岡本と並んで39本塁打で本塁打王となり、打点も113打点の岡本に1打点差の2位だった。
岡本が今年で26歳、村上も今年の2月で22歳と若い。昨季、そして今季だけでなく、この先もタイトル争いを繰り広げていきそうな予感だ。
昨年9月24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた井端弘和氏は「長いことやっていれば、2人でホームランも打点も競いあっていくと思うんですよね。5年、10年と楽しみですね」と期待を寄せる。
岡本と村上だけでなく、そのほかの選手を見ても、佐藤輝明(阪神)、牧秀悟(DeNA)、林晃汰(広島)など楽しみな若手がおり、彼らもタイトル争いに名を連ねるようになれば、さらに面白くなっていきそうだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)