○ DeNA 8 - 2 広島 ●
<2月22日 宜野湾>
DeNAが12安打8得点で快勝。この日から一軍に合流した牧秀悟選手が一発を放ったほか、打撃好調の知野直人選手もマルチ安打をマークするなど、活発な打撃陣が好アピールを見せた。
ブレークが期待される4年目の知野は「9番・一塁」で先発出場し、第1打席の左安打に続いて、第2打席は「何とかランナーを還そうと必死に食らいついていきました」と、大量得点の口火をきる中前適時打。第3打席は空振り三振に倒れ、20日の巨人戦から続く連続打席安打は「6打席」で止まったが、3打数2安打2打点の好成績を残した。
前日の21日にファームで実戦出場した牧は、5回無死一・二塁の場面に代打で登場し、カウント1-1から大道温貴のスライダーを「打ち損じることなく強く捉えることができました」と右翼席へ放り込んだ。
一軍合流1打席目で会心の一発を放った牧は、その後「二塁」の守備にも就き、7回の第2打席では中﨑翔太を相手に2球で追い込まれながらもフルカウントに持ち込み、7球目の速球を左翼前へ。貫禄すら感じさせるマルチ安打で、コンディションの良さをアピールした。
<2月22日 宜野湾>
DeNAが12安打8得点で快勝。この日から一軍に合流した牧秀悟選手が一発を放ったほか、打撃好調の知野直人選手もマルチ安打をマークするなど、活発な打撃陣が好アピールを見せた。
ブレークが期待される4年目の知野は「9番・一塁」で先発出場し、第1打席の左安打に続いて、第2打席は「何とかランナーを還そうと必死に食らいついていきました」と、大量得点の口火をきる中前適時打。第3打席は空振り三振に倒れ、20日の巨人戦から続く連続打席安打は「6打席」で止まったが、3打数2安打2打点の好成績を残した。
前日の21日にファームで実戦出場した牧は、5回無死一・二塁の場面に代打で登場し、カウント1-1から大道温貴のスライダーを「打ち損じることなく強く捉えることができました」と右翼席へ放り込んだ。
一軍合流1打席目で会心の一発を放った牧は、その後「二塁」の守備にも就き、7回の第2打席では中﨑翔太を相手に2球で追い込まれながらもフルカウントに持ち込み、7球目の速球を左翼前へ。貫禄すら感じさせるマルチ安打で、コンディションの良さをアピールした。