「メラド」に続いて「ベルド」でもお立ち台1号に意欲
西武は1日、春季キャンプから遠征を経て帰京したチームが本拠地で全体練習を実施。
2017年から続いた「メットライフドーム」の名称が2月までで終了し、心機一転「ベルーナドーム」に改称されたホームスタジアムで2022シーズンに向けた準備を進めていく。
センターバックスクリーン後方にそびえるLビジョン、その最上部には白く光る「ベルーナドーム」の文字が。
場内の雰囲気も少し変わった中、選手たちはあすからはじまるオープン戦の初戦(vs.巨人/東京ドーム)に向けて調整を行った。
なお、この後は遠征が続き、ベルーナドームでオープン戦を戦うのは3月15日(vs.日本ハム)となる。
栗山巧選手・コメント
かねてから僕たち埼玉西武ライオンズを支援いただいているベルーナさん。
Lビジョンの上に新しくついた「ベルーナドーム」の文字をきょう初めて見て新鮮な気持ちになりました。
ファンの皆さん、きょうからは「ベルーナドーム」ですよ!
僕たちももちろんですが、ライオンズファンの皆さんも1日も早く、このベルーナドームを浸透させていきましょう!
そして、ベルーナドームでの最初のお立ち台に上がることができれば、この上ない喜びですね!