ニュース 2022.03.03. 20:56

巨人ドラ1・大勢が圧巻155キロデビュー 岡本は2戦連発含むマルチ弾で西武に快勝

無断転載禁止
巨人のドラフト1位ルーキー・大勢
2022.03.03 18:00
読売ジャイアンツ 5 終了 0 埼玉西武ライオンズ
東京ドーム
○ 巨人 5 - 0 西武 ●
<3月3日 オープン戦>

 巨人は投打が噛み合い対西武2連勝。丸佳浩の先頭打者ホームランを皮切りに4本のホームランが飛び出す一発攻勢で、投手陣も3安打完封リレーで締めた。

 初回、1番で起用された丸佳浩が、開幕投手に内定している相手先発・髙橋光成のストレートを左翼席へ放り込み先頭打者ホームランで先制すると、4番・岡本和真も2戦連発となるオープン戦第2号をバックスクリーンへ叩き込み2点を先行。

 その後は5回までスコアボードにゼロが並んだが、6回一死一塁の場面で岡本がアンダースローの與座海人からこの日2本目となる特大アーチを左翼席上段にかけ、さらに5番・ウィーラーも2者連続となる一発を左中間席へ。好調を維持している中田翔の右安打以外は4安打すべてがホームランという一発攻勢で、主力選手が順調な仕上がりをアピールした。

 投げては、トミージョン手術明けの先発・山崎伊織が立ち上がりこそ不安定だったものの、3回60球を投げ、2安打無失点、2四球4三振の好投。2番手のメルセデスは3回パーフェクトの快投で、オープン戦2戦合計5イニング無失点と、順調な調整ぶりを示した。

 圧巻だったのは7回に登板したドラフト1位ルーキーの大勢(22=関西国際大)。この日が実戦デビューとなった右腕は、注目が集まる初球に155キロを計測し、常時150キロオーバーの剛速球で柘植世那をニゴロ、中村剛也を遊ゴロ、山田遥楓をニゴロと、わずか11球で三者凡退の完ぺきな内容。現役通算最多442本塁打を誇る中村が「球にすごく力があると思いました」と対戦を振り返る衝撃のデビュー登板だった。

 8回以降は大江竜聖が打者2人を打ち取り、ドラフト2位ルーキーの山田龍聖(21=JR東日本)が源田壮亮を1球で左飛に打ち取る対外試合デビュー。最終回は守護神のビエイラが無失点投球で、完封リレーを締めくくった。

ツイート シェア 送る

もっと読む

  • ALL
  • De
  • 西