第1弾12種の販売がスタート
西武は8日から、ベルーナドームの球場グルメを冷凍食品として自宅で食べられる『おうちでライオンズグルメ』をオフィシャルECサイトの「ライオンズストア オンライン」でスタート。
ベルーナドームでは、日本の球場としては最大級の約70店舗、1000種類以上のメニューが展開されており、その中から第1弾として、若獅子寮で選手が実際に食べているメニューを再現した12種を販売。定番の「若獅子カレー」のほか、昨年12月のファン感謝イベントでも大人気だった「若獅子帯広風豚丼の具」など、ご飯とセットで食べられる商品のほか、「若獅子担々麺」などの麺類、「若獅子サムゲタン風スープ」まで、1食あたり520円から購入できる。
商品は冷凍された状態で配送され、湯煎または電子レンジで温めるだけ。ECでの販売のほか、プロ野球開幕戦が行われる3月25日(金)からはベルーナドームでも販売され、今後も段階的に商品が追加されていく予定だ。
▼ 源田壮亮選手コメント
これがファンの皆さまのご自宅でも食べられれば、まさに“おうちでライオンズグルメ”だと思います!
僕は試合中に食べることができませんので、今度自宅でゆっくり食べてみたいです。
ファンの皆さまがベルーナドームにお越しになれない日でも湯煎やレンジでチンをするだけで、ベルーナドームの匂いを感じることができるのは凄くいいですね!
たとえば若獅子カレーを食べながら、ご自宅でライオンズ戦を観戦すれば、ベルーナドームにいる気分になれると思います。
ぜひファンの皆さまもお試しください!