対戦相手にもチャンス!オープン戦も対象に
ソフトバンクは9日、今季からネーミングライツを導入した両翼のファウルポール「マルタイ棒ラーメンポール」にホームランボールが直撃した際の景品を、ソフトバンクの選手のみならず対戦相手の選手にも贈呈することを発表した。
球団は2006年からスポンサーシップを結んでいる地元企業の株式会社マルタイと、2022年シーズンからファウルポールに関するネーミングライツ契約を締結。発表当初は、ソフトバンクの選手がポールに打球を当てた場合に、マルタイより選手へ「棒ラーメン1年分」が贈呈されることになっていたが、その対象を対戦相手の選手にも拡大することが決まった。
また、公式戦のみならず、オープン戦でもホームランボールが直撃した際には、対象選手に1年分(360袋)の半分となる「マルタイ棒ラーメン」180袋を贈呈するとのこと。
シーズンを通して何本の“ポール直撃弾”が飛び出すのか…。ソフトバンク戦ならではの見どころになりそうだ。