2022.03.12 13:00 | ||||
東京ヤクルトスワローズ | 11 | 終了 | 5 | 福岡ソフトバンクホークス |
神宮 |
3回に打者一巡の猛攻受け7失点
ソフトバンクの東浜巨投手が12日、神宮球場で行われたヤクルトとのオープン戦に先発登板。3回・93球を投げ11安打3四球9失点の大乱調で降板した。
初回、先頭の塩見泰隆に四球で出塁を許し、4番・村上宗隆の右中間適時三塁打、6番・内山壮真の右前適時打で2点を失った。
3回もイニング先頭・山田哲人への四球をきっかけに内山壮に2点適時打を浴びると、さらに二死から6連打を食らい、この回だけで打者12人に対し8安打1四球で7失点。
3打数3安打の村上ら主力のみならず、内山壮、長岡秀樹といった売出し中の若手にも鋭い打球で2打数2安打と打ち込まれ、2週間後のシーズン開幕へ向けて不安を残す登板内容となった。